何があっても菓子折りを持っていくな

ここが変だよ看護師

どうもさといです。

看護師のおかしな文化として

有休を使ったときや体調を崩して休んだ時など

スタッフ宛に菓子折りを持っていく文化があります。

この文化の是非について、さといなりに考えていきたいと思います。

菓子折りは持って行かないほうが良い

さっそく結論ですが

何があっても菓子折りは持って行かないほうが良いです。

理由は、不要だからです。

有休を使うのは当然の権利であり、

誰かにお礼を言う必要なんてありません。

逆に同僚が有休を使ったときにも

お礼を求めることはあってはなりません。

また病欠に関しても、仕方のないことであり

お互い様ですので、申し訳なく思う必要はありません。

誰かが病欠した時も、心置きなく休めるよう

「気にしないで」精神を持ちましょう。

持って行ってもいい?

いえ、持って行かないほうが良いです。

「善意なんだから好きにさせてよ」

いいや、やめてください。

なぜならそのような風土が醸成されてしまうからです。

結果的に、有休を使いづらくなる

病欠しづらくなる環境が生まれます。

良いことは一つもありません。

後輩や特に新卒者は

「そうしなければならないんだ」

と勘違いしてしまいます。

何があっても持って行かないでください。

お願いします。

お金の無駄ですし、

悪しき風習が残り続け、職場への悪影響しかありません。

今回の記事は短めですが

以上です。

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